バス代が値上がりしている、パスモに1万円を入れてもアラという間もなく激減。カードでは金額を気にすることがなくバスを利用、でも高齢なサークル仲間は徒歩で通っていた地域のコミセンにタクシーを利用せざるを得なくなり二千円ほどを用意するという。

 病院も然り、隣に座った方は往復で「四千ほどかかります」と。倹しく百円二百円、さらには十円の差額にも敏感に暮らしていたのにここへ来て止むなくという事情(ああ、年をとるって!)

 外へ出るのもおっくうになる昨今、身体はさらに錆びついてくるから多少の経費オーバーは目を瞑って元気よく出かける方が賢明かもしれない。
 《ゆっくり転ばぬように歩くこと》が最大の課題になっている日常。

 昨日の整形の診断では不可なし、順調とのこと。
 手術した翌日から痛みは皆無だったことを医師に伝えると「上手だったからです」と。上手にもほどがある、かすり傷だって痛いのに・・・ほかの病院に転勤なさったあの先生、今更ながらに凄い医師だったのかと呆然。あれから二年、歩くときの気分ははしゃいでいる。おかげでタクシー代とは縁が無い。