三つ入れる箱を奥から桜餅(金原知典)

 三つ入れる箱を奥から桜餅(三入箱奥桜餅)はサン・ジュ・ソウ・オウ・オウ・ヘイと読んで、算、字喩、想、応、併。
☆算(見当をつける)字喩の想い、応(他のものの動きに従って動くもの)と併(合わせる)。
※字喩:字装法、重義法(修辞法の一つ、一つの表現から複数の意味がくみ取れるように工夫する技法)

 三つ入れる箱を奥から桜餅(三入箱奥桜餅)はサン・ジュ・ソウ・オウ・オウ・ヘイと読んで、三、新、創、押、蔽。
☆三つを新しく創る。
 押しつける横(勝手な振る舞い)を蔽(見えないようにする)。

 三つ入れる箱を奥から桜餅(三入箱奥桜餅)はサン・ジュ・ソウ・オウ・オウ・ヘイと読んで、傘、需、相、翁、横、並。
☆傘を需(求める、必要とする)相(ありさま)の翁(老人)の横に並んだ。