障子洗ふ前に夥しき白帆かな

 障子洗ふ前に夥しき白帆かな(障子洗前夥白帆哉)はショウ・シ・セン・ゼン・カ・ハク・ハン・サイと読んで、章、詞、遷、然、化、白、反、再。
☆章の詞は遷(移り変わる)、然るに化(形、性質を変えて別のものを作る)と白(申し上げる)。
 反(元に戻ること)を再(繰り返す)。

 障子洗ふ前に夥しき白帆かな(障子洗前夥白帆哉)はショウ・シ・セン・ゼン・カ・ハク・ハン・サイと読んで、消、私、専、喘、禍、迫、半、猜。
☆消(衰える)私は専(ひたすら)喘ぐ禍(不幸)がある。
 迫(苦しめる)半(不完全)を猜(そねむ)。

 障子洗ふ前に夥しき白帆かな(障子洗前夥白帆哉)はショウ・シ・セン・ゼン・カ・ハク・ハン・サイと読んで、傷、思、閃、全、華、白、犯、際。
☆傷(心を痛める)思い、閃(きらりと光る)全て、華やかで白(明るく穢れがない)。
 犯(法や掟を破る)際(出会い)である。