石枕してわれ蟬か泣き時雨

 石枕してわれ蟬か泣き時雨(石枕我蟬泣時雨)はシャク・チン・ガ・ダイ・キュウ・ジ・ウと読んで、釈、珍、我、題、求、字、迂。
☆釈(意味を解き明かす)珍しい我(わたくし)の題(テーマ)には求める字の迂(遠回り)がある。


 石枕してわれ蟬か泣き時雨(石枕我蟬泣時雨)はセキ・チン・ガ・テイ・キュウ・ジ・ウと読んで、赤、朕、画、態、窮、辞、有。
☆赤(何もない)朕(わたくし)の画の態(ありさま)、窮(行き詰まって)辞めた。
 有(苦しみと迷いに満ちた生存状態)がある。

※石枕は古墳に葬られた人が頭を載せた枕。
 石に漱ぎ流れに枕す(負け惜しみから様々に屁理屈をこねて自分を正当化し、言い逃れをすること)。
 蝉のような短い生命にあって、わたくしは嘆き苦しんでいる。