噴水の匂ひを憂しと通りけり
噴水の匂ひを憂しと通りけり(噴水匂憂通)はフン・スイ・ニオ・ユウ・ツウと読んで、憤、酔い、臭、友、痛。
☆憤る。
酔いは臭う、友は痛(程度が甚だしい)。
噴水の匂ひを憂しと通りけり(噴水憂通)はフン・スイ・ニオ・ユウ・ツウと読んで、憤、遂、仁王、勇、two(二つ)。
☆憤(奮い立つこと)を遂(やり抜く)仁王(仏法の守護神、金剛力士像)は勇(猛々しい)。
二(一対)である。
噴水の匂ひを憂しと通りけり(噴水匂憂通)はフン・スイ・ニオ・ユウ・ツウと読んで、芬、邃、匂、幽、通。
☆芬(香ばしく)邃(奥深い)匂いがする。
幽(微か)に通(突き抜けていく)。
※噴水の匂い…無臭ではないか。それさえ憂し(気持ちを晴らすことができずやりきれない、苦しく悲しい思いを抱いて)と、通っていく今のわたしである。