夜店から見えてうすうす木の膚

 夜店から見えるうすうす木の膚の作者。
 夜の店(風俗?)から見えているに違いない、朧げな態度のはっきりしない生の僕(生娘でない)の膚(上っ面、うわべ)。

 夜店から見えてうすうす木の膚(夜店見木膚)はヤ・テン・ケン・モク・フと読んで、野、天、献、黙、傅。
☆野(自然のまま)の天(天空)を献(奉り)黙って傅(かしづく/大切に仕える)。

 夜店から見えてうすうす木の膚(夜店見木膚)はヨ・テン・ケン・モク・フと読んで、予、転、兼、黙、腑。
☆予め転(物事が移りかわるように)兼ねて黙っている腑(心の中)。

 夜店から見えてうすうす木の膚(夜店見木膚)はヨ・テン・ケン・ボク・フと読んで、預、展、見、僕、風。
☆預(自分のものを他人に託す)。
 展(広く見渡す)と見える僕の風(傾向)。