耳打のさうして洗ひ髪と知る

※耳はタオルの耳、タオルの耳を打(叩いた)ので、長い髪を洗ったのちの光景と判った。少し首を傾げた悩ましいポーズは絵画作品にもよく見る構図である。

 耳打のさうして洗ひ髪と知る(耳打洗髪知)はジ・ダ・セン・ハツ・チと読んで、字、兌、千、撥、致。
☆字を兌(取り替える)。
 千(たくさん)撥(はじき)致(ある状態に至らせる)。

 耳打のさうして洗ひ髪と知る(耳打洗髪知)はジ・ダ・セン・ハツ・チと読んで、寺、蛇、詮、撥、置。
☆寺の蛇(履物)を詮(明らかにするよう)に撥(調整して)置く。

 耳打のさうして洗ひ髪と知る(耳打洗髪知)はジ・ダ・セン・ハツ・チと読んで、自、懦、専、醸、痴。
☆自(わたくし)は懦(いくじがない/気が弱い)。
 専(もっぱら)醸す痴(愚かしいふり)。