十月一日。さあ、やるぞという元気がない。身体の節々が痛重(いたおも)。情けなく衰弱した身体。夫も昨夜は飲みに行って体調を崩している。老々・・・。
どうする老々、迷惑かけないで逝きたいと思う。
眼精疲労、目を開いてるのも辛いくらいのしょぼしょぼ。
活気の片鱗もない。「行ってらっしゃい、気を付けて」も不要な言葉。「逝ってらっしゃい、気を付けて」って背中を押されている感も・・・ありや。
カラスが仕切りに鳴いている。
「いやね、カラスって。死人が近くにいるのかと思うほど集団で鳴くのよ、家の頭上で」
「仕方ないわ、この辺りは山に囲まれているから」
友人と交わす陰鬱な兆しある会話。
日曜日だというのに子供の声のない近隣。
「お婆ちゃんはいつ死ぬの?」新聞の投書欄にあったこの言葉と道連れ。
元気出して、朝食を!
「ティファニーで朝食を」ヘップバーンの心意気(奉仕活動)、そういえば米の92才の義姉も週一で奉仕活動に出向いているという。
《自然体で行く、くよくよしないで行く!》