もういくつ寝ると(お迎えが来るのかな)。
あんまりくたびれないうちにさっさと逝きたいな。すでに疲労困憊、エイ、ヤッ!と立ち上がり、よろけながら歩くわたしの哀しい日常。
でも高齢者のエリアって、思ったほど辛くない。それどころかそれなりに楽しい。飯島晴子や吉川宏志、超若い岩田奎にまで出会えるなんて想像だにしていなかった。ワクワク、ドキドキ、ときめく気持ちを押し隠して暮らしている。(あのお婆さん、なにニヤニヤしているんだろう、気味悪いよって感じかもしれない)
まぁ、あの世に近いエリアで足踏みしているだけだけど、気に障るようなことがあったら勘弁してほしい。正義の杖を以って歩いているつもり。