温顔のかすかに緊る冬ひばり
温顔のかすかに緊る冬ひばり(温顔微緊冬雲雀)はオン・ガン・ビ・キン・トウ・ウン・ジャクと読んで、穏、眼、美、金、党、云、若。
☆穏やかな眼(まなざし)は美しく金(尊い)と党(仲間)の云う如し。
温顔のかすかに緊る冬ひばり(温顔微緊冬雲雀)はオン・ガン・ビ・キン・トウ・ウン・ジャクと読んで、怨、言、弥、禁、套、云、寂。
☆怨みを言うことを弥(隅々まで)禁(戒め)套(被う)。
云(ものを言うこと)の寂しさ。
温顔のかすかに緊る冬ひばり(温顔微緊冬雲雀)はオン・ガン・ビ・キン・トウ・ウン・ジャクと読んで、韻、様、備、襟、問う、運、惹。
☆韻の様(ありさま)を備(あらかじめ用意しておき)襟(心の中)を問う。
運(巡り合わせ)で惹きつける。