露太るここにも日本武の道
露太るここにも日本武の道(露太此処日本武道)はロ・タイ・シ・ショ・ジツ・ホン・ブ・ドウと読んで、櫓、態、支、諸、所、昵、本、武、道。
☆櫓(やぐら)の態(ありさま)を支える諸(もろもろ)の所に昵(近づく)と、本(本当)に武(強い)堂(大きな建物)である。
露太るここにも日本武の道(露太此処日本武道)はロ・タ・シ・ショ・ジツ・ホン・ブ・ドウと読んで、蕗、汰、私、処、実、品、部、働。
☆蕗(ふき)を汰(選び分ける)私は処(しかるべく始末をする)。
実(中身)の品を部(区分けし)働く。
露太るここにも日本武の道(露太此処日本武道)はロ・タ・シ・ショ・ジツ・ホン・ブ・トウと読んで、露、詫、氏、処、実、翻、部、問う。
☆露(実情が表に出ること)を詫(謝罪する)氏を処(とりさばく)。
実(内容)を翻(作り変えて移す)部(一部分)を問う。
※日本武命(日本武尊)は熊襲征討、東国征討を行ったとされる伝説的英雄。彼が通った道がここにもあると伝えられている。