昨夜のスーパーブルームーン、カメラを構えて期待していたのに・・・雨でもないのに曇り。霞んで不明確、がっかり。

 十日くらい、いえ、もっと細いころから光り方がいつもとは違っていた。寝床に差し込む光も強く右から左へと光の跡が移っていく。この感じ、やっぱり夏の楽しみの一つ。

 一番の十五夜の光を見逃し、少々気落ち。
 詩心のないわたしでも、月に対峙するときの至福は大きい。