旅いつも雲に抜かれて大花野
雲に抜かれるという感覚、自分を基点にした天空(宙の気流)の展開。
見上げる宙と見渡す大花野、限りなく巨きな時空を切り取っている。
旅する若者の姿、旅は人生の行路でもある。
いつも雲に抜かれて・・・雲は時勢、時流かもしれない。目まぐるしいまでの時の刻み、捉えようとして捉えきれないあらゆる分野の進化、躍進。けれど、大花野(大地)、自然はありのままの姿で自分を迎えてくれる。
安堵と焦燥、この大気流の中を旅するわたくし。秋の大花野、間近には冬の厳しさ、辛苦のざわめきが忍び寄っている。正しく旅である。
旅いつも雲に抜かれて大花野(旅雲抜大花野)はリョ・ウン・バツ・ダイ・カ・ヤと読んで、慮、薀、大、花、野。
☆慮(あれこれ思い浮かべる)。
いつも薀(奥義、神髄)に抜かれ(ずっと先の方にいる)。
大きな花(栄誉)は野(身分不相応、自然のままで行く)。
旅いつも雲に抜かれて大花野(旅雲抜大花野)はリョ・ウン・バツ・ダイ・カ・ヤと読んで、侶、云、抜、大、禍、也。
☆侶(仲間)はいつも云う。
抜(選び出す)のは禍(災難)也と。