三兄弟の下の二人の元気には驚かされる。この猛暑をものともせず虫取りに公園に出かけた。雨が降って来たのに帰ってこないので迎えに行く始末。しかも雨がやんだ途端、再びという具合。

 「虫はそんなに面白いかい?」と聞くと「うん、大好きだ」と言い、殺虫剤を手に取ると「こんなもの要らないよ」と言う。「えっ?」
「お母さんが部屋中に殺虫剤を撒いたときはボク怒ったよ」「・・・」
「だって虫がかわいそうだもの、ゴキブリだって捕まえても外に逃がしてあげるんだ」「・・・」

 カマキリが入っている虫かごを持っての到来。公園で捕まえたセミを入れると「おおっ、カマキリがセミを食べている」と。食べ終えるまで二人で凝視していた由(それは可哀そうじゃないのかな)
 「キャンプに行ったら虫に夢中で、夜まで駆り出されたよ。帰るときには(こんなに楽しいことはなかった)って言うんだ。こっちはくたくただったけど」と息子。
 長男の清ちゃんが描いた虫の絵を二人に見せると「啓ちゃんの虫の絵は指先の細かいとこまで描くんだ」と。

 中学二年、小五、小三、それぞれがそれぞれのように元気。おばあちゃんは嬉しい!