ついこの間(四時がこんなに明るいなんて)と目覚めたことがあったばかりなのに、八月に入った今は・・・。
 ああ、地球は動いている。昨日とちがう今日、どんどん劣化(酸化)していく身体の不具合、一本道である。

 少しづつそれと分からぬほどなのに、気づけば愕然とする現状。笑いさざめいていた新興地域も高齢化の波。昔からここに住んでいた人たちは見渡す限りの田んぼ、田園地帯の変貌に愕然としているかもしれない。

 変化に付いていけないとため息をつく。「昔はね・・・」
 少しづつ変化していくことを受け入れ、前提と踏まえて前向きに対峙していく。

 白露や 死んでいく日も 帯しめて(三橋鷹女)

 この呼吸を忘れまいと思う。