一人づつうしろへさがる春銀河

 一人づつうしろへさがる春銀河(一人後退春銀河)はイチ・ジン・ゴ・タイ・シュン・ギン・カと読んで、一、任、語、諦、瞬、吟、可。
☆一(始め)に任(委ねる)語(ことば)を諦(明らかにする)と瞬(またたく間)に吟(詩歌を作ること)が可(できる)。

 一人づつうしろへさがる春銀河(一人後退春銀河)はイツ・ジン・ゴ・タイ・シュン・ギン・カと読んで、逸、腎、悟、替、竣、吟。
☆逸(隠れた)腎(要)を悟ると替(入れ代わり)竣(出来上がる)吟(詩歌)。

 一人づつうしろへさがる春銀河(一人後退春銀河)はイチ・ジン・ゴ・タイ・シュン・ギン・カと読んで、一、腎、恒、太、春、吟、価。
☆一(最高)の腎(かなめ)は恒(常に変わらない)太(太陽)である。
 春は吟(声を出して歌う)価(ねうち)がある。

※春銀河、天の川銀河の外にある天体「銀河」のことか。宇宙の窓から望む遠くの銀河(双眼鏡)を見るという意か、春の星空は全体淋しい。
 春の大三角形を確認するため、後ろへ退く気分ということか。