浪々や春の霙の音よけれ
浪々や春の霙の音よけれ(浪春霙音良)はロウ・シュン・エイ・イン・リョウと読んで、労、峻、営、員、量。
☆労(ねぎらい)は竣(出来上がった)営(仕事)をした員(人たち)への量(思いやり)である。
浪々や春の霙の音よけれ(浪春霙音良)はロウ・シュン・エイ・イン・リョウと読んで、狼、峻、鋭、音、猟。
☆狼の峻(厳しく)鋭い音(声)を猟(探し求める)。
浪々や春の霙の音よけれ(浪春霙音良)はロウ・シュン・エイ・イン・リョウと読んで、瀧、春、映、穏、諒。
☆瀧(おぼろ)の春を映す。
穏やかなことが諒(はっきり分かる)。