端山越秋の七草思ひ出せず

 端山越秋の七草思ひ出せず(端山越秋七草思出)はタン・サン・エツ・シュウ・シチ・ソウ・シ・スイと読んで、譚、三、閲、修、質、遭、至、遂。
☆譚(物語)は三つある。
 閲(調べて)修(収める)と質(内容)に遭(出くわす)。
 至(行きつき)遂(成し遂げられる)。

 端山越秋の七草思ひ出せず(端山越秋七草思出)はタン・サン・エツ・シュウ・シチ・ソウ・シ・スイと読んで、端、詮、悦、終、質、想、詞、推。
☆端(物事の始まり)を詮索(明らかにすること)を悦(喜ぶ、嬉しく思う)。
 終りまで質(問いただし)想(思いめぐらす)詞(言葉)を推しはかる。

 端山越秋の七草思ひ出せず(端山越秋七草思出)はタン・サン・エツ・シュウ・シチ・ソウ・シ・スイと読んで、胆、潜、閲、就、質、総、詞、推。
☆胆(本心)が潜んでいる。
 閲(確かめること)を就(成し遂げる)と、質(内容)は総て詞(言葉)により推(前へ押し出される)。