青空をさえぎりてまた透けている楓若葉の山路を行く
青空をさえぎりてまた透けている楓若葉の山道を行く(青空遮又透居楓若葉山道行)はショウ・クウ・シャ・ユウ・トウ・キョ・フウ・ジャク・ヨウ・サン・トウ・コウと読んで、衝、空、遮、有、套、虚、風、若、様、サン(Sun)、套、考。
☆衝は空(何もない)。
遮られた有(存在)は套(被われ)虚しく風の如しである。
様(ありさま)は太陽に套(被われている)と考えられる。
青空をさえぎりてまた透けている楓若葉の山道を行く(青空遮又透居楓若葉山道行)はショウ・クウ・シャ・ユウ・トウ・キョ・フ・ジャク・ヨウ・サン・トウ・コウと読んで、宵、空、視野、有、套、去、普、寂、山、導、紅。
☆宵(日暮れ)は空しい。
視野(見える限り)有(あるもの)は套(被われて)去(なくなる)。
普(あまねく)寂しく山を導く紅に。
青空をさえぎりてまた透けている楓若葉の山道を行く(青空遮又透居楓若葉山道行)はセイ・クウ・シャ・ユウ・トウ・キョ・フウ・ジャク・ヨウ・サン・トウ・コウと読んで、凄、食う、視野、憂、当、居、風、寂、擁、銭、投、暗。
☆凄(傷ましい)食う(生活をする)視野(見える範囲)を憂(心配する)。
当(この)居(住まい)の風(様子)は寂(ひっそりしている)。
銭(お金)を投(寄せる)案(考え)である。