子の働く街に電車は近づきぬ多忙を聞きて過ぎりゆくのみ

 子の働く街に電車は近づきぬ多忙を聞きて過ぎりゆくのみ(子働町電車近多忙聞過行)はシ・ドウ・ガイ・デン・シャ・キン・フ・タ・ボウ・モン・カ・コウと読んで、私、慟、慨、電、射、近、怖、太、暴、悶、禍、抗。
☆私は慟(身もだえして悲しみ)慨(嘆く)。
 電(いなびかり)の射(光や液体を勢いよく出す)が近づくことを怖(恐がる)。
 太(極めて大きく)暴(突然の事)に悶(もだえ苦しむ)禍(災難)に抗う。

 子の働く街に電車は近づきぬ多忙を聞きて過ぎりゆくのみ(子働街電車近多忙聞過行)はシ・ドウ・ガイ・デン・シャ・キン・フ・タ・ボウ・モン・カ・コウと読んで、祀、堂、概、殿、舎、金、普、誰、望、分、嘉、構。
☆祀(祭り)の堂(神仏を祭る建物)は概(おおむね)殿(大きく立派な建物)の舎であり金(美しく立派)で普く誰もが望む分(様子)は嘉(優れた)構(かまえ)である。

 子の働く街に電車は近づきぬ多忙を聞きて過ぎりゆくのみ(子働街電車近多忙聞過行)はシ・ドウ・ガイ・デン・シャ・キン・フ・タ・ボウ・モン・カ・コウと読んで、恣、導、我意、伝、舎、襟、腐、他、某、文、加、講。
☆恣(勝手な振る舞い)で導き我意を伝える。
 舎(わたくし)の襟(心の中)は腐(苦心する)。
 他の某(なにがし)の文が加(その上に重なる)講(話)がある。