早朝ゴ ミ集積場へ行くと、Tさんとばったり。
「昨日はBさんのお葬式だったわ」と。
Bさんはわたしと同じ年、同じ年の子供を持ち何だかんだと賑やかに過ごした仲間である。
「今日の運勢はラッキーだったから、これからパチンコへ行く」と超呑気な人柄で会話も愉快、気取りのない人だった。
歩行が困難になってからはタクシーで買い物をしていたけれど、そのタクシーを降りるときに骨折、打ちどころが悪く寝たきりになっていたらしい。
一人二人と消えていく、信じがたい時の流れ。前の家のご夫婦もその隣も…後ろの家のご夫婦もすでに他界、戻せない時の流れ。
「僕も消えます」と言っていた近所の若者、まさか自殺するなんて!様々な事情は個々の家の中で渦巻いている。
儚い、儚さの意味を知る昨今である。