先日、 消防署の方の紙芝居作品を見せていただいた。メンバーに元声優の方がおり、その発声には響く臨場感があった。伝えること(読むこと)の深さに改めて気づかされ(これでいい)ということのない世界だと感服。
昨日は市民ホールでの「紙芝居ライブ」にお手伝い兼観客としてに参加。
年に200回の公演をこなすという方の紙芝居はさすがに観客との呼応にブレが無く堂々としたものだった。紙芝居の呼吸は難しい、自分が納得できればいいというものではないし観客在っての紙芝居であるという前提を忘れてはいけないことを思い知らされた。主催の方の好演、観客を飽きさせない工夫、回を重ねるたびに身につくであろう得難い観客との呼吸は問いかけ応えている。
「紙芝居」は難しい。
今の子供たちは超現実的なゲームに夢中である。技巧を凝らし大勢の人の頭脳の結集ともいうべき世界を想うと怯んでしまう。
それでも孫たちに試みると物珍し気に食いついてくれ、本人たちも演じる気満々に面白がってくれる。やっぱり、こういう世界があってこそのエネルギーは重みがある、そう思いたい!