戦争を紙で教えていたりけり夜光の雲が山の背をゆく

 戦争を紙で教えていたりけり夜光の雲が山の背をゆく(戦争紙教居夜光雲山背行)はセン・ソウ・シ・キョウ・キョ・ヤ・コウ・ウン・セン・ハイ・ギョウと読んで、銭、扱、恣、兇、挙、也、荒、運、銭、敗、業。
☆銭(お金)の扱い恣(勝手に振舞うこと)は兇(恐ろしい、悪人)の挙(振る舞い)也。
 荒(でたらめ)に運(巡らす)銭(お金)で敗(しくじる)業である。

 戦争を紙で教えていたりけり夜光の雲が山の背をゆく(戦争紙教居夜光雲山背行)はセン・ソウ・シ・キョウ・キョ・ヤ・コウ・ウン・セン・ハイ・ギョウと読んで、遷、相、視、協、寄与、耶、運、選、配、講。
☆遷(移り変わる)相(ありさま)を視(よく見ること)は協(調子をまとめること)に寄与(役に立つ)耶。
 運(巡り合わせ)を選び配(割り当てる)講(話)である。

 戦争を紙で教えていたりけり夜光の雲が山の背をゆく(戦争紙教居夜光雲山背行)はセン・ソウ・シ・キョウ・キョ・ヤ・コウ・ウン・セン・ハイ・ギョウと読んで、旋、総、詞、教、拠、也、考、運、詮、排、恒。
☆旋(ぐるぐる回る)総ての詞は教(教え導く)拠(より所)也。
 考えを運(巡らせ)詮(明らかにして)排(押し開く)恒(つね)がある。