流木の夏光名告ることもなし

 流木の夏光名告ることもなし(流木夏光名告事無)はリュウ・モク・カ・コウ・ミョウ・コク・ジ・ムと読んで、立、黙、化、講、妙、告、事、夢。
☆立(なりたち)は黙っている。
 化(形、性質を変えて別のものになる)講(話)の妙(不思議)を告げる。
 事(言葉ら)は夢(空想)である。

 流木の夏光名告ることもなし(流木夏光名告事無)はリュウ・モク・カ・コウ・ミョウ・コク・ジ・ムと読んで、流、目、果、交、迷、酷、字、謀。
☆流(一か所に留まらない)目(ねらい)の果(結末)は交(入り組んでいる)。
 迷いは酷(容赦なく厳しい)字の謀(はかりごと)である。

 流木の夏光名告ることもなし(流木夏光名告事無)はリュウ・モク・カ・コウ・ミョウ・コク・ジ・ムと読んで、立、牧、歌、考、明、克、字、部。
☆立(なりたち)を牧(導く)歌の考えは明(物を見分ける力)にある。
 克(十分)に字を部(区分けする)。