仏には仏の影が映りおり当麻寺に来て白毫(びゃくごう)見上ぐ

 仏には仏の影が映りおり当麻寺に来て白毫見上ぐ(仏仏影映居当麻寺来白毫見上)はブツ・ブツ・エイ・キョ・トウ・マ・ジ・ライ・ハク・ゴウ・ゲン・ショウと読んで、仏、物、永、衝、拠、禱、真、慈、来、白、剛、厳、象。
☆仏は物(天地全てのもの)を永(とこしえ)に衝(防ぎ守る)。
 拠(より所)は禱(祈り)の真(まこと)で慈しみを来すと白(申し上げる)。
 剛(強く勇ましい)厳(おごそかな)象(お姿)がある。

 仏には仏の影が映りおり当麻寺に来て白毫見上ぐ(仏仏影映居当麻寺来て白毫見上)はブツ・ブツ・エイ・キョ・トウ・マ・ジ・ライ・ハク・ゴウ・ゲン・ショウと読んで、物、仏、永、影、虚、套、磨、時、来、迫、迎、現、消。
☆物(死ぬ)と仏になり永(永久)に影になる虚しさがある。
 套(被い隠す)磨(滅び)の時が来て迫り、お迎えが来て消える。

 仏には仏の影が映りおり当麻寺に来て白毫見上ぐ(仏仏影映居当麻寺来白毫見上)はブツ・ブツ・エイ・キョ・トウ・マ・ジ・ライ・ハク・ゴウ・ゲン・ショウと読んで、物、物、営、栄、挙、闘、磨、事、頼、吐く、業、健、照。
☆物(世間)の物(事柄、総てのもの)は営(作ること)で栄える。
 挙(すべて)は闘い磨く事を頼りにしていると吐く(漏らす)。
 業(仕事)を健(頑張る)と昭(世の中が良く収まる)。