指さきを絵本の紙で切りし子が舌震わせて泣く夕べなり

 指さきを絵本の紙で切りし子が舌震わせて泣く夕べなり(指先絵本紙切子舌震泣夕辺也)はシ・セン・カイ・ホン・シ・セツ・シ・ゼツ・シン・キュウ・ユウ・ヘン・ヤと読んで、枝、剪、皆、奔、枝、切、恣、絶、振、究、遊、変、爺。
☆枝を剪(切りそろえる)皆(すべて)奔(思うままに)枝を切る。
 恣(勝手気まま)に絶(断ち切り)振(盛んに)究(つきつめる)。
 遊(好きなことをして楽しむ)変な耶(老人)である。

 指さきを絵本の紙で切りし子が舌震わせて泣く夕べなり(指先絵本紙切子舌震泣夕辺也)はシ・セン・カイ・ホン・シ・セツ・シ・ゼツ・シン・キュウ・ウ・ヘン・ヤと読んで、視、詮、解、翻、詞、説、詞、絶、新、究、迂、篇、也。
☆視(気を付けて見て)詮(明らかにし)解(覚る)。
 翻(形を変えて移す)詞(言葉)の説(話)である。
 詞(言葉)の絶(つながりを断ち)新しく究(つきつめる)迂(遠回り)の篇(詩歌)也。

 指さきを絵本の紙で切りし子が舌震わせて泣く夕べなり(指先絵本紙切子舌震泣夕辺也)はシ・セン・カイ・ホン・シ・セツ・シ・ゼツ・シン・キュウ・ユウ・ヘン・ヤと読んで、資、銭、怪、奔、資、窃、氏、絶、真、糾、融、返、也。
☆資(元手)の銭(お金)を怪しむ。
 奔(思うままにする)資(元手)を窃(そっと盗む)氏とは絶(つながりを断つ)。
 真に糾(明らかにし)融(心が解け合い、和む)には返(元に戻す)也。