陽と月の交合のあと目くらみてどくだみの咲く路をあゆめり

 陽と月の交合のあと目くらみてどくだみの咲く路をあゆめり(陽月交合後目眩咲路歩)はヨウ・ガツ・コウ・ゴウ・ゴ・ボク・ゲン・ショウ・ロ・フと読んで、謡、合、交、轟、互、睦、現、唱、露、風。
☆謡(歌)を合(いっしょ)に交わし轟(とどろかせ)互いに睦(仲良くする)。
 現(実際に)唱(歌い)露(現れる)風(姿)がある。

 陽と月の交合のあと目くらみてどくだみの咲く路をあゆめり(陽月交合後目眩咲路歩)はヨウ・ガツ・コウ・ゴウ・ゴ・ボク・ゲン・ショウ・ロ・フと読んで、溶、合、鉱、剛、鋼、目、玄、象、露、部。
☆溶(とけて)合(一つになる)鉱(岩石)は鋼(はがね)にすることが目(狙い)である。
 玄(黒い)象(すがた)で現れるものを部(区分けする)。

 陽と月の交合のあと目くらみてどくだみの咲く路をあゆめり(陽月交合後目眩咲路歩)はヨウ・ガツ・コウ・ゴウ・ゴ・ボク・ゲン・ショウ・ロ・フと読んで、容、合、酵、合、後、目、厳、醬、露、歩。
☆容(器にいれて)合(一つにあわせる)。
 酵(こうじ)を合わせた後、目(見つめると)厳(おごそかな)醤(ひしお)が露(現れる)歩(成り行き、進み具合)がある。