川波の高ければこそ曼殊沙華

 川波の高ければこそ曼殊沙華(川波高曼殊沙華)はセン・ハ・コウ・マン・シュ・シャ・カと読んで、銭、把、考、瞞、謝、呵。
☆銭(お金)を把(掴むこと)を考え瞞(だまし取ること)を、謝(退け)呵(咎める、責める)。

 川波の高ければこそ曼殊沙華(川波高曼殊沙華)はセン・ハ・コウ・マン・シュ・シャ・カと読んで、戦、破、皇、万、衆、謝、苛。
☆戦いに破れた皇后(我が国、天皇)が万(多数)の衆(人々)に謝(詫びる)のは苛(厳しい)。

 川波の高ければこそ曼殊沙華(川波高曼殊沙華)はセン・ハ・コウ・マン・シュ・シャ・カと読んで、閃、波、航、満、須、視野、河。
☆閃(きらりと光る)波、航(船で水を渡る)には満ちることが須(必要)な視野の河である。