何もできず、何もできねば座りたり黒き舗道にてのひらを置き
何もできず、何もできねば座りたり黒き舗道にてのひらを置き(何出来何出来座黒舗道掌置)はカ・スイ・ライ・カ・スイ・ライ・ザ・コク・ホ・ドウ・ショウ・チと読んで、河、水、頼、瀬、坐、導、昇、置。
☆河の水に頼る家の水は瀬(水の浅いところ)から坐(いながらにして)導く。
昇(上に上がる)置(装置)がある。
何もできず、何もできねば座りたり黒き舗道にてのひらを置き(何出来何出来座黒舗道掌置)はカ・スイ・ライ・カ・スイ・ライ・ザ・コク・ホ・ドウ・ショウ・チと読んで、歌、推、頼、化、遂、磊、坐、告、捕、奨、質。
☆歌を推(おしはかる)、頼りは化(形、性質を変えて別のものになる)で遂(やりとげる)。
磊(小さなことに拘らない)で坐(いながらにして)告(つげ知らせること)を捕(とらえること)を奨(励ます、勧める)質(内容)である。
何もできず、何もできねば座りたり黒き舗道にてのひらを置き(何出来何出来座黒舗道掌置)はカ・スイ・ライ・カ・スイ・ライ・ザ・コク・ホ・ドウ・ショウ・チと読んで、禍、衰、来、苛、衰、座、哭、補、党、招、知。
☆禍(災難)で衰(勢いを失くすこと)を来す。
苛(むごい)衰(おとろえ)がある。
座(人が集まる場所)で哭(大声で泣き悲しむ)。
補(助ける)党(仲間)を招(呼び寄せ)知(おさめる)。