つまようじ赤く染まりて捨てられつ山芋もある試食のキムチ
つまようじ赤く染まりて捨てられつ山芋もある試食のキムチ(爪楊枝赤染捨山芋有試食)はソウ・ヨウ・シ・シャク・セン・シャ・サン・ウ・ユウ・シ・ショクと読んで、総、陽、施、灼、線、射、SUN、有、雄、姿、嘱。
☆総(すべて)は陽(太陽の光)の施(ほどこし)である。
灼(明るい)線(光の筋)は射(光を勢いよく出す)。
SUN(太陽)の有(存在)は雄(力強く)その姿に嘱(頼み委ねている)。
つまようじ赤く染まりて捨てられつ山芋もある試食のキムチ(爪楊枝赤染捨山芋有試食)はソウ・ヨウ・シ・シャク・セン・シャ・サン・ウ・ユウ・シ・ショクと読んで、層、要、詞、釈、詮、写、三、有、講、私、自記。
☆層(幾重にもかさなる)要の詞(言葉)がある。
釈(意味を解き明かし)詮(明らかにして)写す。
三つ有る講(話)は私の自記である。
つまようじ赤く染まりて捨てられつ山芋もある試食のキムチ(爪楊枝赤染捨山芋有試食)はソウ・ヨウ・シ・セキ・セン・シャ・サン・ウ・ユウ・シ・ショクと読んで、掻、痒、姿、脊、洗、藉、酸、憂、至、続。
掻痒(痒い所を掻くこと)の姿、脊(背中)を洗い藉(労わる)。
酸(辛い)憂いは至(この上なく)続く。