茄子漬の色しぶとき始終かな
茄子漬の色しぶとき始終かな(茄子漬色始終)はカ・シ・シ・ショク・シ・シュウと読んで、苛、死、屍、拭、肢、臭。
☆苛(酷い)死、屍(亡骸)を拭(ふいて汚れを取る)。
肢(手足)は臭かった。
茄子漬の色しぶとき始終かな(茄子漬色始終)はカ・シ・シ・ショク・シ・シュウと読んで、貨、施、資、式、私、蹴。
☆貨(お金)を施す資(資金を与えて助ける)式(やり方)を、私(わたくし)は蹴(拒絶する)。
茄子漬の色しぶとき始終かな(茄子漬色始終)はカ・シ・シ・ショク・シ・シュウと読んで、家、嗣、恣、私欲、使、醜。
☆家の嗣(跡継ぎ)恣(ほしいまま勝手に振舞い)私欲で使うのは醜(みっともない)。
※茄子漬の色、なんと強い紫の愁いがあることよ。