わが筒袖紅梅の枝押包み
わが筒袖紅梅の枝押包み(我筒袖紅梅枝押包)はガ・トウ・シュウ・コウ・バイ・シ・オウ・ホウと読んで、芽、透、周、交、媒、詞、臆、法。
☆芽(きざし)は透(すけて見える)。
周(あまねく)交ぜた媒(なかだち)の詞(言葉)の奥に法(手立て)がある。
わが筒袖紅梅の枝押包み(我筒袖紅梅枝押包)はガ・トウ・シュウ・コウ・バイ・シ・オウ・ホウと読んで、雅、党、集、紅、梅、姿、謳、褒。
☆雅(風流な)党(仲間)が集まり紅梅の姿を謳(歌い)褒(ほめ称える)。
わが筒袖紅梅の枝押包み(我筒袖紅梅枝押包)はガ・トウ・シュウ・コウ・バイ・シ・オウ・ホウと読んで、画、套、修、講、倍、詞、応、報。
☆画(はかりごと)を套(被い)修(整える)と講(話)は倍(多くなる)。
詞(言葉)は応(他のものと釣り合う)と報(告げ知らせる)。
わが筒袖紅梅の枝押包み(我筒袖紅梅枝押包)はガ・トウ・シュウ・コウ・バイ・シ・オウ・ホウと読んで、ガ・トウ・衆、口、買、旨、欧、褒。
☆ガトー(焼き菓子)の衆口(多くの人が口にする意見/評判)を買う。
旨(美味しい)ので欧(ヨーロッパ)を褒める。