鹿売の空ちらと見て出てゆきぬ

 鹿売の空ちらと見て出てゆきぬ(鹿売空見出行)はロク・バイ・クウ・ケン・スイ・コウと読んで、禄、賠、食う、倹、出、控。
☆禄(給与)で賠(欠損を補う)ので食う(生活)は倹(出費を切り詰めている)、出すことを控えている。

 鹿売の空ちらと見て出てゆきぬ(鹿売空見出行)はロク・バイ・クウ・ケン・スイ・コウと読んで、碌、陪、空、倦、衰、考。
☆碌(役に立たないこと)で陪(おともをする)のは空しく倦(疲れ)衰(勢いがなくなる)と考(思う)。

 鹿売の空ちらと見て出てゆきぬ(鹿売空見出行)はロク・バイ・クウ・ケン・スイ・コウと読んで、録、倍、空、兼、邃、講。
☆録(文字に書き記す)を倍(多くする)。
 空(根拠なく)兼(二つ以上のものを併せ持つ)邃(奥深い)講(話)である。

※鹿の肉を売る、食う(生活のため)に出ていく。