遠くから見る干梅の色なりし

 遠くから見る干梅の色なりし(遠見干梅色)はエン・ケン・カン・バイ・シキと読んで、冤、検、監、賠、式。
☆冤(無実の罪)を検(取り調べる)監(見守り/取り締まる人)がいる。
 賠(欠損を補う)式(きまり)がある。

 遠くから見る干梅の色なりし(遠見干梅色)はエン・ケン・カン・バイ・シキと読んで、掩、兼、巻、倍、私記。
☆掩(覆い隠す)兼(二つ以上のものを併せ持つこと)の巻(書物)、倍(何度か加える)私記がある。

 遠くから見る干梅の色なりし(遠見干梅色)はエン・ケン・カン・バイ・ショクと読んで、円、顕、環、by、蝕。
☆円が顕(明らかになる)環 by 蝕。