春鮒とれてダイウスといふところの名
春鮒とれてダイウスというところの名(春鮒採言所名)はシュン・ホ・サイ・ゲン・ショ・メイと読んで、駿、捕、際、厳、処、命。
☆駿(足が速い)ので捕(後から追いかけて捕まえる)際(場合)は厳(容赦がない)。
処(しかるべく始末するように)命(申しつける)。
春鮒とれてダイウスというところの名(春鮒採言所名)はシュン・フ・サイ・ゲン・ショ・メイと読んで、蠢、腐、采、現、諸、命。
☆蠢(虫がうごめく)のに腐(心を痛める)采(野菜)。
現れる諸(もろもろ)の命。
春鮒とれてダイウスというところの名(春鮒採言所名)はシュン・フ・サイ・ゲン・ショ・メイと読んで、峻、腑、再、言、庶、迷。
☆峻(険しい)腑(心の中)を再(重ねて)言う。
庶(もろもろ多く)の迷いがある。
※春の鮒、産卵期のため浅瀬に出てくるので釣りやすく採れたけれど、ダイウス(デウス)、天帝、キリスト教の神の名の地域であることへの怖れが過った。