衷ごころの吊草の花はづす
衷ごころの吊草の花はづす(衷心吊草花外)はチュウ・シン・チョウ・ソウ・カ・ガイと読んで、注、真、帳、総、加、我意。
☆注(書き記す)真(本心)の帳(ノート)は総て加える我意がある。
衷ごころの吊草の花はづす(衷心吊草花外)はチュウ・シン・チョウ・ソウ・カ・ガイと読んで、酎、身、凋、相、過、害。
☆酎(濃い酒)で身(からだ)が凋(生気を失い衰える)相(すがた)は過(あやまち)であり害になる。
衷ごころの吊草の花はづす(衷心吊草花外)はチュウ・シン・チョウ・ソウ・カ・ガイと読んで、註、振、兆、奏、歌、解。
☆註(意味を解き明かすこと)を振(ふるい立たせる)兆しがある。
奏(奏でる)歌の解(問題を説く)。