あおぞらはただひろがれり死者の声を聴くといえども我にきこえず

 あおぞらはただひろがれり死者の声を聴くといえども我にきこえず(青空只拡死者声聴言我聞)はショウ・クウ・シ・カク・シ・シャ。ショウ・チョウ・ゲン・ガ・モンと読んで、章、食う、詞、写、章、調、現、女、問う。
☆章を食う詞(言葉)を書く。
 詞(言葉)を写し章を整え現れる芽(兆し)を問う。

 あおぞらはただひろがれり死者の声を聴くといえども我にきこえず(青空只拡死者声聴言我聞)はショウ・クウ・シ・カク・シ・シャ。ショウ・チョウ・ゲン・ガ・ブンと読んで、消、食う、視、斯、恣、者、仕様、超、厳、我、分。
☆消(衰える)食う(生活)を視(気を付けて見ると)斯く(このように)恣(ほしいまま/勝手にふるまう)者の仕様(やり方)である。
 超(限度を超えるほど)厳しく我(わたくし)は分(わきまえている)。

 あおぞらはただひろがれり死者の声を聴くといえども我に聞こえず(青空只拡死者声聴言我聞)はショウ・クウ・シ・カク・シ・シャ。ショウ・チョウ・ゲン・ガ・モンと読んで、省、空、資、請う、恣、奢、性、懲、現、餓、悶。
☆省(かえりみると)空(根拠がない)資(費用)を請う。
 恣(ほしいまま/勝手にふるまう)奢(贅沢をする)性(たち)を懲らしめる。
 現れる餓(食べ物が足りなくて生命を維持できなくなる)で悶(もだえ苦しみ事)がある。