1-4-5[無題] 1-4-5[無題] 全体、黄色で着色している。太陽光、光ある地球(大地)と海・・・そして深く見えない地下。 地表と地下・・・可視と不可視の地球の歴史、存在は時間と空間の積み重ねの神秘の中にあることへの想い。連続する世界の縮小された一端。 模型の展示というのではなく心象の提示である。 写真は若林奮『飛葉と振動』展・図録より