踊おぼえて木の葉さびしくひかる宿
踊おぼえて木の葉さびしくひかる宿(踊覚木葉寂光宿)はヨウ・カク・ボク・ヨウ・ジャク・コウ・シュクと読んで、陽、覚、僕、様、寂、光、祝。
☆陽(日の光/太陽)に覚(目を覚ます・悟り)、僕(わたくし)の様(ありさま)の寂光(寂静/煩悩を離れた、心の平静な状態/涅槃の境地)を祝(神に申し上げる)。
踊おぼえて木の葉さびしくひかる宿(踊覚木葉寂光宿)はヨウ・カク・ボク・ヨウ・ジャク・コウ・シュクと読んで、妖、書く、目、黙、様、惹、講、宿。
☆妖(人を惑わせること)を書く。
目(狙い)は黙っている。
様(ありさま)は惹きつける講(話)を宿す。
踊おぼえて木の葉さびしくひかる宿(踊覚木葉寂光宿)はヨウ・カク・ボク・ヨウ・ジャク・コウ・シュクと読んで、陽、覚、僕、陽、惹、光、粛。
☆陽(日の光)で覚(目をさます)。
僕(わたくし)は陽(日の光)の惹きつけられ光に粛(敬意を表す/身を引き締める/慎む)。
踊おぼえて木の葉さびしくひかる宿(踊覚木葉寂光宿)はヨウ・カク・ボク・ヨウ・ジャク・コウ・シュクと読んで、様、較、目、庸、若、更、考、宿。
☆様(ありさま)を較(くらべること)が目(ねらい)である。
庸(常)若(もしくは)更(新しく入れ替えること)の考えを宿している。