鮎のわたたべ晴夜の山のかたちをいふ
鮎のわたたべ晴夜の山のかたちをいふ(鮎腸食晴夜山形言)はデン・チョウ・ショク・セイ・ヤ・セン・ケイ・ゲンと読んで、伝、兆、嘱、整、也、専、糸、現。
☆伝える兆しに嘱(委ねて)整える也。
専(一つの事だけに集中して行う)と系(つながり)が現れる。
鮎のわたたべ晴夜の山のかたちをいふ(鮎腸食晴夜山形言)はデン・チョウ・ジキ・セイ・ヤ・セン・ケイ・ゲンと読んで、電、頂、直、凄、耶、山、警、厳。
☆電(いなびかり)は頂きに直(直接)に凄(すさまじい)耶。
山の警(守り)は厳しい。
鮎のわたたべ晴夜の山のかたちをいふ(鮎腸食晴夜山形言)はデン・チョウ・ジキ・セイ・ヤ・サン・ケイ・ゲンと読んで、伝、重、自記、誠、也、三、景、現。
☆伝え重ねる自記は誠(偽りがない)也。
三つの景が現れる。
鮎のわたたべ晴夜の山のかたちをいふ(鮎腸食晴夜山形言)はアユ・チョウ・クウ・セイ・ヤ・サン・ケイ・ゲンと読んで、阿諛、腸、食う、精、也、産、形、厳。
☆阿諛(相手の機嫌を取ること、へつらうこと)の腸(精神、心)を食う(人を小ばかにする)精(精神、心)也。
産(作り出す)形(姿)は厳(容赦なくきびしい)。