もうぼつぼつ狐のゑふででたつところ
もうぼつぼつ狐のゑふででたつところ(狐絵筆立所)はコ・カイ・ヒツ・リツ・ショと読んで、狐、拐、必、慄、所。
☆狐は拐(かどわかす/騙す)。
必(きっと)慄(恐れ戦く)所(場所)がある。
もうぼつぼつ狐のゑふででたつところ(狐絵筆立所)はコ・カイ・ヒツ・リュウ・ショと読んで、個、解、必、理由、署。
☆個(一つ一つ)解く。
必(そうしなければならない)理由を署(割り当てる)。
もうぼつぼつ狐のゑふででたつところ(狐絵筆立所)はコ・カイ・ヒツ・リュウ・ショと読んで、己、皆、必、立、書。
☆己(わたくし)は皆(すべて)必ず立(成り立つよう)に書いている。
※狐のゑふで/キツネノエフデ/狐の絵描き筆。
スッポン科のキノコ。秋竹林に生える。はじめは白い卵型でのち伸びて角状となり、先は赤く中空、上端に胞子を含む黒い粘液があり悪臭を放つ。