いくばくか冷たくなりし蝉の穴

 いくばくか冷たくなりし蝉の穴(幾許冷蝉穴)はキ・キョ・レイ・セイ・セン・ケツと読んで、毀、挙、令、凄、戦、決。
☆毀(壊す)挙(ふるまい)を令(言いつける)のは凄(傷ましく)戦いを決(覚悟)する。

 いくばくか冷たくなりし蝉の穴(幾許冷蝉穴)はキ・キョ・レイ・セイ・セン・ケツと読んで、
鬼、虚、霊、常、全、消つ。
☆鬼(死者)は虚しい霊(たましい)である。
 常に全て消つ。

 いくばくか冷たくなりし蝉の穴(幾許冷蝉穴)はキ・キョ・レイ・セイ・セン・ケツと読んで、記、拠、例、状、選、決。
☆記の拠(よりどころ)は例(同じような仲間)の状(ありさま)を選んで決める。

※いくばくかは霊になっている蝉の穴。(7年もかかって地上に出られない蝉もいるのだろうか)