刻々と状況は変化している。昨日、笑顔で話した友が今日はいないという衝撃。
 四月には電話で話した友人が七月には電話も不通…どうしているのか見当もつかない。繋がらないとわかっているのに幾度も電話をかけている。

 彼女ばかりではない、高齢になると、どこかしらから不穏な声が忍び寄り胸騒ぎが過る。

 わたしはいつ死ぬの? 自分に聞いてみる。そんなに長くないことは判っているのに明日も今日と同じ日が来ることをどこかで信じている。

 従兄に電話をしたら「去年は死にかけたけど、何とか生きているよ」と言い「もう九十だからね」と寂しい返事。
 従妹に報告すると「みんな同じ、寒くてやりきれないわ」と。

 今朝の強風、気が付くと大分収まっている。
 刻々と状況は変化している、自然体で行く、これしかない!