ゆうぐれのあんなに赤い墓石にだれか紙袋をかぶせてくれよ
ゆうぐれのあんなに赤い墓石にだれか紙袋をかぶせてくれよ(夕暮赤墓石誰紙袋被)はユウ・ボ・シャク・ボ・セキ・スイ・シ・タイ・ヒと読んで、侑、母、酌、慕、昔、炊、私、対、卑。
☆侑(酒食をすすめる)母は酌(酒を注ぐ)。
慕(懐かしく思う)昔の炊(煮たき)、私は対(向かい合うと)卑(いやしめ軽んじていた)。
ゆうぐれのあんなに赤い墓石にだれか紙袋をかぶせてくれよ(夕暮赤墓石誰紙袋被)はセキ・ボ・シャク・ボ・セキ・スイ・シ・タイ・ヒと読んで、脊、母、寂、模、寂、推、私、怠、非。
☆脊(背中)の母は寂しい。
模(はっきりしない、よく見えない)寂しさを推しはかる。
私は怠(すべきことをしないこと)を非(責めている)。
ゆうぐれのあんなに赤い墓石にだれか紙袋をかぶせてくれよ(夕暮赤墓石誰紙袋被)はセキ・ボ・シャク・ボ・セキ・スイ・シ・タイ・ヒと読んで、積、簿、借、模、責、遂、私、他意、秘。
☆積(つみ重ねる)簿(ノート)に借(かりに、試みる)模(手探り)がある。
責(為すべき仕事)を遂(成し遂げる)私の他意は秘(人に見せなあいように隠す)。