黒揚羽に当てられてゐる軀かな
※黒揚羽(蝶)に言い当てられている軀かも。(黒揚羽(蝶)の体重は1~3グラム)
(当居軀)はトウ・キョ・クと読んで、等、虚、軀。
☆黒揚羽に等しい虚しい軀である。
黒揚羽に当てられてゐる軀かな(黒揚羽当居軀)はコク・ヨウ・ウ・トウ・キョ・クと読んで、古句、様、迂、問う、居、宮。
☆古句の様(ありさま)は迂(世の実情にうとい)のかを問う。
居(住まい)が宮(皇族)だからである。
黒揚羽に当てられてゐる軀かな(黒揚羽当居軀)はコク・ヨウ・ウ・トウ・キョ・クと読んで、穀、要、有、稲、虚、苦。
☆穀(穀物)は要(無くてはならない/必要)で有る。
稲の虚(中身がない)と苦しい。
黒揚羽に当てられてゐる軀かな(黒揚羽当居軀)はコク・ヨウ・ウ・トウ・キョ・クと読んで、刻、庸、有、統、拠、区。
☆刻(時を刻む)は庸(常)に有(存在)する。
統(一筋にまとめる)拠(より所)は区(区切り)である。