冬の駅一人になれば耳の奥に硝子の駒を置く場所がある

※キーンと響くような秘めた空間、冬・孤独・硝子、透明な時空への顧慮。胸の鼓動が痛い。

 冬の駅一人になれば耳の奥に硝子の駒を置く場所がある(冬役一人耳奥硝子駒置場所有)はトウ・エキ・イツ・ジン・ジ・オウ・ショウ・シ・ク・チ・バ・ショ・ユウと読んで、闘、役、一、尽、忍、姿、負う、傷、死、苦、致、罵、庶、憂。
☆闘(争う)役(戦争)は一(もっぱら)尽(ことごとく)忍(酷い)姿である。
 負う傷で死ぬ苦しみを致(招くこと)を罵(大声で口汚く悪口を言う)。
 庶(数多くの)憂(苦しみ)がある。

 冬の駅一人になれば耳の奥に硝子の駒を置く場所がある(冬役一人耳奥硝子駒置場所有)はトウ・エキ・イツ・ジン・ジ・オウ・ショウ・シ・ク・チ・バ・ショ・ユウと読んで、套、益、溢、認、爾、横、商、旨、恥、罵、所、有。
☆套(隠す)益(儲け)が溢(いっぱい)であると認める爾(あなた)。
 横(普通でない)商いの旨(考え)は恥である。
 罵(ののしられる)ほどの所有がある。

 冬の駅一人になれば耳の奥に硝子の駒を置く場所がある(冬役一人耳奥硝子駒置場所有)はトウ・エキ・イツ・ジン・ジ・オウ・ショウ・シ・ク・チ・バ・ショ・ユウと読んで、当、疫、逸、迅、時、横、悄、師、千、場、諸、憂。
☆当(この)疫(伝染病)は逸(隠れている)。
 迅(速度が速い)時(時間)で横(盛んになること)を悄(憂える、悲しむ)師(医師)が千(たくさん)いる。
 場(病院)は諸(もろもろ)憂(心配、危惧している)。