まっさきに言葉が浮き足立つものか楠の影さす小部屋で抱けば
まっさきに言葉が浮き足立つものか楠の影さす小部屋で抱けば(真先言葉浮足立楠影差小部屋抱)はシン・セン・ゲン・ヨウ・フ・ソク・リツ・ナン・エイ・サ・ショウ・ブ・オク・ホウと読んで、震、戦、厳、様、怖、惻、慄、難、衛、佐、勝、負、措く、報。
☆震(ふるえおののく)戦(戦争)は厳(容赦がない)。
様(ありさま)は怖(恐れこわがり)惻(心を痛め)慄(恐れ戦く)難(苦しみ)がある。
衛(守り)佐(助ける)には勝負を措く(止めにすること)と報(告げ知らせる)。
まっさきに言葉が浮き足立つものか楠の影さす小部屋で抱けば(真先言葉浮足立楠影差小部屋抱)はシン・セン・ゲン・ヨウ・フ・ソク・リュウ・ナン・エイ・サ・ショウ・ブ・オク・ホウと読んで、審、選、言、要、符、則、流、難、営、査、章、部、憶、方。
☆審(正しいかどうか明らかにして)選(多くの中からえらぶ)と、言う。
要は符(しるし/記号)であり則(きまり)は流(一か所に留まらない)ので難しい。
営(仕事)は査(調べること)であり章を部(区分けし)憶(心にとめ/覚える)方(方法)である。
まつさきに言葉が浮き足立つものか楠の影さす小部屋で抱けば(真先言葉浮足立楠影差小部屋抱)はシン・セン・ゲン・ヨウ・フ・ソク・リツ・ナン・エイ・サ・ショウ・ブ・オク・ホウと読んで、新、遷、現、様、腑、測、律、談、推、些、少、部、憶、法。
☆新しく遷(移り変り)現れる様(ありさま)は腑(心の中)を測(推し量る)律(決まり)がある。
談(話)を推しはかるには些(わずか)少しの部(区分)にも憶(思いを巡らせ)法(手立て)とする。