まごころのところどころに鮒うかぶ

※真心(偽りのない誠の心)のところどころに鮒(不/打ち消し・那/疑問)が浮かぶ。

 まごころのところどころに鮒うかぶ(真心所所鮒浮)はシン・シン・ショ・ショ・フ・フと読んで、診、辛、所、所、腐、怖。
☆診(病状を調べる)のは辛い。
 所々(あちこち)腐(心を痛め)怖れている。

 まごころのところどころに鮒うかぶ(真心所所鮒浮)はシン・シン・ショ・ショ・フ・フウと読んで、信、真、庶、書、符、諷。
☆信(偽りのない)真(まこと)の庶(もろもろ)を書く。
 符(記号・暗号)で諷(それとなく当てこすっている)。

 まごころのところどころに鮒うかぶ(真心所所鮒浮)はシン・シン・ショ・ショ・フ・フと読んで、森、身、諸、署、賦、府。
☆森(静かで厳かなさま)の身(中身)の諸(多く)は、署(公的機関)であり賦(取り立てる)府(役所)である。