少年期あるいは川へ行くこころ いつも上流より夕焼けて

 少年期あるいは川へ行くこころ いつも上流より夕焼けて(少年期或川行心何時上流夕焼)はショウ・ネン・キ・ワク・セン・コウ・シン・カ・ジ・ジョウ・リュウ・ユウ・ショウと読んで、衝、然、稀、惑、千、交、辰、過、時、畳、流、由、象。
☆衝(外惑星が地球から見て太陽と正反対の方向にほぼ一直線に並んだ状態)は然るに稀(まれ)であり、惑(正常な判断が出来ずに迷う)。
 千(たくさん)交(行き来する)辰(日、月を含む星)が過(通り過ぎる)時、畳(重なり)流(さまようこと)に由(よる)象(かたち)である。

 少年期あるいは川へ行くこころ いつも上流より夕焼けて(少年期或川行心何時上流夕焼)はショウ・ネン・キ・ワク・セン・アン・シン・カ・ジ・ショウ・リュウ・ユウ・ショウと読んで、症、念、既、枠、宣、安、心、苛、自、傷、流、憂、悄。
☆症(病気の兆候)に念(気を付ける)。
 既に枠(制限)を宣(はっきり言われたなら)安心するのは 苛(厳しい)。
 自(わたくし)は傷(心を痛め)流(ひろがること)を憂(心配し)悄(憂いている)。

 少年期あるいは川へ行くこころ いつも上流より夕焼けて(少年期或川行心何時上流夕焼)はショウ・ネン・キ・ワク・セン・コウ・シン・カ・ジ・ジョウ・リュウ・ユウ・ショウと読んで、章、捻、記、惑、専、更、新、可、字、象、留、幽、章。
☆章(文章)を捻(ひねる)記に惑う。
 専(ひたすら)更新(古いものを改めて新しくすること)が可(できる)字の象を留めて幽(閉じ込める)章にしている。