ブランコの鎖の間に星揺るる疲れし君の肩揉みおれば

 ブランコの鎖の間に星揺るる疲れし君の肩揉みおれば(鎖間星揺疲君肩揉居)はサ・カン・ショウ・ヨウ・ヒ・クン・ケン・ジュウ・キョと読んで、叉、貫、成、様、非、訓、顕、重、挙。
☆叉(分岐すること)を貫くと成(出来上がる)。
 様(ありさま)は非(道理に背く)が訓(字句を解釈すること)で顕(明らかになる)。
 重なる挙(企て)がある。

 ブランコの鎖の間に星揺るる疲れし君の肩揉みおれば(鎖間星揺疲君肩揉居)はサ・カン・ショウ・ヨウ・ヒ・クン・ケン・ジュウ・キョと読んで、査、厳、章、要、秘、訓、兼、事由、拠。
☆査(調べる)厳しい章の要は秘(人に見せないように隠している)。
 訓(字句を解釈すること)は兼ねた事由(理由)の拠(より所)になる。

 ブランコの鎖の間に星揺るる疲れし君の肩揉みおれば(鎖間星揺疲君肩揉居)はサ・カン・ショウ・ヨウ・ヒ・クン・ケン・ジュウ・キョと読んで、再、換、章、用、比、君、験、重、寄与。
☆再び換(入れ換える)章が用(必要)である。
 比(並べてくらべる)君(あなた)の験(調べる)重(繰り返し)が寄与(役に立つ)。